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2017.08.22 vol.00830
さて、
私は一級建築士の資格も持っていますが
宅建の資格も持っていることを
うっかり忘れていました。
手前味噌ですが・・・
「建築と不動産」の両方に
精通しているコンサルタントは
そう多くはいないでしょう。
建築と不動産というものは密接な関係にあります。
土地の上に建物が付き物なので
【一体】と考えていいと思います。
私がこのことに気づいたのは
建築メーカーのダイワハウスに在籍し
まだ建築をやっていた時のことでした。
建築をやっている時は
不動産の知識が役に立ち
不動産をやっている時は
建築の知識が役に立ちます。
何方も100%完璧というわけにはいきませんが、
顧客との個別相談やセミナーなどを
多くやっていると、この建築と不動産の
経験や知識が大いに役立っています。
昔は、建築の設計もやっていましたし
建設現場も数多く体験しています。
建築の仕事をやりながら
不動産の仲介や売買もやっていました。
最近は、どちらも実務としてやっていませんが
コンサルティングに特化、移行しています。
だから、何方の資格も実務的な商売としては
働いていませんが、未だに、ごらんの写真のように
http://ameblo.jp/seru2093/entry-12289484091.html
二大許可看板を掲げています。
あと、顧客と話していて必要だなと思われるのは
税務の知識とか金融の知識でしょうね。
さすが、税理士の資格は残念ながら保有していません。
しかし、仕事柄ある程度の税務の知識はあります。
ということで、私のようなコンサルタントは
専門的な知識や経験を持っていないと
相談者からの質問に的確に応えられないんですね。
「不動産コンサルタント」という大枠の中で、
私の場合は、
特殊な「賃貸経営や資産活用」の
専門的コンサルタントということになります。
そこが、世の中にたくさん存在する
にわか素人不動産投資コンサルタント
の連中と違うところなんですね。
今日は、僭越ながら、自己アピール
をさせて頂きました。(苦笑)
それでは、
またメールしますね。