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HOME >> 【アパート経営で成功する人・失敗する人】 バックナンバー >> 〜第829号
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                 2017.08.17  vol.00829


さて、
私はビジネスには興味はありますが
投資にはあまり興味はありません。
ほんとうに疎いです。

金融についての
知識もまったくありません。
また株やFXなどの金融商品
も購入した経験がないので何も知りません。

もともと、建築の技術屋上がりで
経済学や金融などのことは
全く勉強していませんでした。
今でもこのジャンルは弱いです。

不動産投資では、ほとんどの人が
「利回り」というキーワードを重要視します。

投資では、利回りというキーワードは
ひとつの指標になる数字で、
金融商品や投資ビジネスを行う場合は
この投資が適正かどうかということ
これが良いか悪いかの判断材料にします。

しかし、私の場合は今までに投資利回りという
言葉を使い慣れていませんでした。

メーカー時代に、土地活用で
マンションやビルを建ててサポートしても
この利回りという言葉は一切使いませんでした。

むしろ、仕事柄、この建物を建てて相続税が
いくら節税できるかという話に集中しましたので
利回りについては全く気にしませんでした。

どちらかといえば、利回りということを
気にかけ出したのはまだ最近のことです。

そんな私ですが、
商売やビジネスで儲かる、儲からないぐらいは
私でもわかります。

だから、不動産への投資も
商売と同じように儲かるか儲からないか
が目安となります。

いくら利回りがよくても、儲からなければ
意味はありません。

仮に利回りが良かったとしても
手間がかかることが多すぎるとか

後の経費がかかりすぎるとか
人件費がかかり過ぎるとか
ビジネスとしての投資効率性がよくないと
将来性や旨味はないと思えます。

利回りは投資の目安になることは確かですが
利回りを重視しすぎて本来の「儲ける」
ことを逸脱すると本末転倒です。

要は、長い目で見てそれが
本当に自分の気性に合っていて
かつ、着実に資産を増やし続け
継続できるものかどうかということです。

それでは、
またメールしますね。
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