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HOME >> 【アパート経営で成功する人・失敗する人】 バックナンバー >> 〜第773号
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                 2016/9/27  vol.00773

9月の大雨や台風の影響で
私のトランクルーム店舗は
雨漏れがひどく
ご覧のような状況に・・・

⇒ http://ameblo.jp/seru2093/entry-12202054012.html

古いテナント物件を借りていると、
こういうこともしばしば。
家賃が安いからあまり文句も言えませんが
でも、管理業者の雨漏れのへ対応はスピーディーでした。
翌日には連絡が入りすぐに見に来てくれました。

自分で所有していたら、店子や入居者からのクレームが
あればすぐに対応しなければなりませんが
トランクルーム経営の場合は、
私は大家でなく「店子」の立場です。

だからとっても気持ちが楽。
何かあれば大家(=管理業者)に文句を言えばいいのですからね。
大家は店子が生活する権利や営業を営む権利を
認めそれについて履行するのが義務だといえます。

これが反対の立場なら、
ぶつぶつ不平を言いながら
業者に連絡をとって現地へ行ってもらうか
自分で現地へ行って状況を把握して
その後、業者へ工事を依頼してと
トラブル、クレームはけっこう気苦労が多いもの。
また多くの時間も取られますし
突発的なお金が発生することも多い。

こういった大家としての仕事や行為が全くない
というのは「店子」という消費者の
魅力というか特権ですね。

そういう意味では不動産を所有することが
いかに大変なことかということがよくわかります。
「貸す側の責任」というものは重いです。

日本人は不動産が大好きですから、
土地や建物の不動産を所有したがりますが
これからは不動産を所有しない気軽な立場が
一番いいんじゃないかと、わたし最近感じ始めました。

不動産経営は店子の立場、大家の立場を
経験すると何方側の気持ちや心理が理解でき
経営にとても役に立ちますので
機会があれば、ぜひ賃貸物件を借りてみることをお勧めします。

そうすれば
利用者、入居者の不安や悩み、ニーズなど
そういった問題点となる原因が見えてきます。
そして、自分の不動産経営に反映させることができるわけです。
わたしはどちら側の気持ちもよくわかりますよ。

良いこと言うね。(笑)

それでは、
また、メールしますね。
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