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HOME >> 【アパート経営で成功する人・失敗する人】 バックナンバー >> 〜第762号
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                   2016.07.13 vol.00762


先月、「週刊ビル経営」から取材がありましたが、
2週間ぐらいして7月号の新聞に掲載されました!
掲載記事はこちら

⇒ http://ameblo.jp/seru2093/entry-12178171819.html

さて、先日近くの喫茶店のおばちゃんから相談がありました。
「田舎の土地を売りたいんだけれど、どう思うか?」
というご相談でした。

そこで、わたしはこう答えてあげました。
「売りたいんだったら、今すぐ売りなさい。」と・・・。


理由は、少子高齢化、人口減少が進む日本では
3大都市圏以外の地方の都市人口は
ますます減っていくことは明らか。

人口が少しづつ減少していけば
必然的に土地の需要は薄れ
土地価格が下がるのは自明です。


価格が下がるだけでなく
へたをすれば、不良の資産であれば
売れない土地も出てくることでしょう。

売れなければ固定資産税を一生涯払い続けなければいけない。
いやいや、一生どころか何代にもわたって払い続けなければいけません。
また、時折発生する土地や建物の保守管理費用も必要です。
所有することが「マイナス要因」そのものなのです。


いま土地を寝かせておいても
何ら旨味のあるものではありません。
売りたいと思った時が
その土地にとっては一番価値が高い時です。
だったら、「今が売り時だ!」ということです。


竹末も昨年、今年と足かせになっていた2つの不動産を売却しました。
損失も大きかったですが、
売却し、何十年間も背負っていた重荷が下りました。
くよくよ悩んでいた自分が信じられません。
そして、いまでは精神的にはすっきりしています。

このように、何十年も悩むぐらいなら
少々損をしても白黒をはっきりとつけ
英断を下すべきだと思います。

結局、地方都市にある不良資産は
いつまでも保有しないで
すぐに売ってしまった方がいいんです。


それでは、
また、メールしますね。
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