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2016.07.07 vol.00761
さて、
株式会社野村総合研究所(NRI)では
2030年の既存住宅流通量は34万戸に増加
〜空き家は2033年に2,000万戸超へと倍増〜
このような予測研究報告を公表しています。
この下のグラフを見てください。
⇒ http://ameblo.jp/seru2093/entry-12177449587.html
すごい、今から17年後。
恐ろしくなるようなとんでもない数字になっています。
現在も将来も、市場は完璧なレッドオーシャン市場。
これから、少子高齢化、人口減少がどんどん進み
さらに時代の流れに反し矛盾したような
「追い打ちをかけるような新築ラッシュ」
の影響でこういう予測ができるのです。
投資家の皆さんは
このような市場に身を置きながら
頑張っているんでしょうが、
今自分がどのような立ち位置で
不動産投資をやっているのか
よく考えたほうが良いですね。
不動産投資、(特にアパートやマンション経営)が
自分の将来の人生の糧になるのか
自分の力になるとか、自分が成長する為などに役に立つ
というような甘い期待はしない方がよいでしょう。
「売り逃げ」という手法はありますがね。(苦笑)
しかし、私から言わせれば、
何もこんな悪い市場で不動産投資をやらなくても
もっと将来性のある市場で
頑張ったほうが良いと思うんですが。
「将来性のある市場」とは・・・
こんな市場を云うんです。
一度、読んでみてください。
⇒ http://www.trunk-master.com/step.html
それでは、
また、メールしますね。