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2016.04.12 vol.00750
さて、
東京都心や湾岸部の高級タワーマンションは
販売 即完売でデベロッパーさんは絶好調だそうです。
オリンピック予想景気でこれだけ調子が良い業界なんですが、
このタワーマンションはいったいどんな人が買うのでしょう？
どんな人が購入するのかとても気になりますね。
ある不動産コンサルト氏の記事によると
http://d.hatena.ne.jp/digicon/20160405/1459824806
「新東京邂逅 by 長谷川高 記」
３０％が外国人の方
東南アジア特に台湾などの華僑の人たち
１５％が郊外の戸建てから便利な都心の
マンションへ住み替えるシルバーの人たち
残りが実需として住宅を買い求める
夫婦共稼ぎの人たち
それから、相続税対策でマンションを購入する
富裕層の人たち
タワーマンションを購入する層は
以上のような人たちだそうです。
これはあくまで特定のタワーマンションだけの
構成ですが、他のマンションも似たような現象ではないかと思います。
やはり、外国からの投資がダントツに多いようですね。
しかし、2020年オリンピックまでにこの外国の人たちが
一斉に売りに出した場合、
マンション価格相場にどんな影響が出てくるか、
考えただけでも恐ろしいことになりそうです。
それでは、
また、メールしますね。