| HOMEメルマガ広告空室対策のDVDセミナー情報プロフィール

HOME >> 【アパート経営で成功する人・失敗する人】 バックナンバー >> 〜第711号
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■
  ◇      【まぐまぐ公認 殿堂入りメルマガ】
■
  ◇      アパート経営で成功する人・失敗する人
■
  ◇          『空室対策110番』
■          http://www.kuusitsu110.com
  ◇
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■
                                   2015/8.17  vol.00711
さて、 成功する空室対策には6つのポイントがあります。 その6つのポイントをご説明しますね。 このポイントを押さえれば、必ず空室は埋まりますので しっかり読んでくださいね。 以下のようなことを一つづつ確認しながら、実践します。 1.空室になる原因を探り、適切な対策を打つ 2.業界を理解し、不動産屋さんを上手に活用する 3.入居者の欲していることを知り、常に入居者の視点でマーケティングを行う  4.ライバルを調査、研究し対策を打つ 5.ポイントを押さえた効果的なリフォームを行う 6.賃貸住宅にコンセプト(付加価値)を導入する まず、(1)の「空室になる原因を探り、適切な対策を打つ」 について説明します。 アパートやマンションには空室になる原因が必ずあります。 その空室になる原因を分析、検証し それに対して適切な対策を打てば空室は埋まります。 あなたは自分の所有する物件の、 どこにその原因があるか考えたことがありますか? 空室になる原因は、建物の設備や仕様などの 物理的な要因もありますし、モノ以外の管理面での要因もあります。 あなたは意外と身近にある現象に気づいていないのではないでしょうか? たとえば、 真夜中に隣人が洗濯機を回すので音がうるさくて眠れない なので、いつかはこの部屋を出て行こうと思っているとか 隣のビルの上階から自分の部屋が丸見えになっているとか 共用部分の廊下や階段がゴミが散らかって薄汚れているとか 古い賃貸マンションなのでチャイムしかなく 防犯上インターホンが欲しいという入居者の声とか このように空室になる原因は上げればきりがないほど想定できます。 こういったことは管理会社に尋ねてみても明快な回答が得られないことも多いです。 なぜなら、管理会社が気がついていないこともたくさんあるからです。 また、管理会社の立場として 大家さんの物件の欠陥を指摘することは 大家と管理会社の良好な関係を壊すことを恐れるため 遠慮がちになることもあります。 たとえば、大家さんのアパートの欠陥を指摘することが、 大家さん自身(アパートは大家さんの分身)の悪口をいうことになる。 だから、管理会社はストレートにものを言えないということです。 大家さんのためを思って、ズバズバと良くないことを指摘してくれる 管理会社は希少だと思います。 そのためにも、一番良い方法は、 利害関係のない人で賃貸経営をよく知っている人を見つけること。 そして、その人に自分の物件をくまなくチェックしてもらうこともアリですね。 【灯台下暗し】で、人間は自分の足元が見えないものですから こういう人に見てもらってココが悪いとかココが良いとか 自由に意見具申をお願いすると良いです。 そういうことをしないと、いつまでたっても状況は改善されません。 とにかく、自分の物件の欠陥を早く認知することだと思います。 こういう実情も踏まえながら空室の原因を探っていくことです。 それでは また、メールしますね。
メルマガ登録・解除 ID: 0000146265
まぐまぐ殿堂入り【アパート経営で成功する人・失敗する人】
大家さんの様々な空室問題解決のために、具体的なノウハウや気付きをお送りします。
   
≫創刊案内文はコチラ powered by まぐまぐトップページへ



copyright(c)2015 kuusitsu110 all rights reserved