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HOME >> 【アパート経営で成功する人・失敗する人】 バックナンバー >> 〜第675号
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                     2015.2.2  vol.00675

おはようございます。
賃貸経営コンサルタントの竹末です。
いつもメールマガジンの購読どうもありがとうございます。

ついに、2月に入りましたね。
でも、まだまだ1月からの寒さは続きそうです。
春はまだ遠いですが、寒さに負けずに
身体に気を付けてこの2月を乗り切りましょうね。


さて、
最近、建設関連は、東北大震災の復興事業などに人を取られ
技術者が少ないために大きく人手不足になっています。
さらに、2014年消費増税などの要因で資材も高騰しています。
そのため、建設コストが何年か前と比べて非常に高くなっています。


分譲マンションや賃貸マンションを建設しても、
採算が取れないことがあったり
公共工事で入札をかけても、予算オーバーで
建設業者を選定できない自治体も多々あります。


特に、賃貸物件アパートやマンションを
建設しようと思って、収支計画を組んでみても
家賃を値上げができないのが頭の痛いところ。


通常、モノの値段が上がればそれに連動して
消費者に負担して頂くのが市場の原理ですが
現在の賃貸市場(供給過多)がこんな状態では、
家賃に上乗せできないジレンマがあります。

物価がどんどん上がっても家賃は「据え置き」です。
この市場、「家賃」だけは別物なんですね。
ですから、はっきり言って、オーナー側から見たら
賃貸物件を建てても、旨みはまったくありません。

建設費の高騰は
一般の大衆には関わりがなく影響もないが
困るのはオーナーだけ、ということになる。

投資を考えている人は他にもたくさんいますから
不動産の投資をやりたい人は新築でなく、
中古へ流れるようになります。

しかし、現状は築古物件も品薄状態。
利回りのいい物件はほとんど見つからない状況です。
投資家は八方ふさがりで、投資を積極的に
やろうと思ってもまったく動けない時代なんです。

こういう現状を打破するためにはどうしたらいいんでしょうか
そういう混沌とした時代こそ、
誰も知らない、見向きもされない隠された投資商品があるんです。

そう、それが「利回り69.8%のトランクルーム投資」。

→ http://www.trunk-master.com/index.html

うまくツボを押さえてやれば、利用者が退出後も
家賃を上げられるのが「トランクルーム投資」です。
この低成長時代に、不動産投資の中で
家賃を年々上げ、売上が増えていく投資ってあるでしょうか?

実際、わたしのトランクルーム経営は
利用者が出るたびに賃料を上げています。
だから、はじめてのトランクルーム店舗は
この8年間に家賃が当初の112%になっています。
だから、経営上とても楽になっています。

20年以上前、
出入りがあって回転するたびに家賃を上げていた
「バブル時期までのアパマン経営」を思い出しますね。

通常、清掃して現況回復後に内覧という形になりますが
その頃は、入居者がまだ生活しているのに、
そこを入居者が内覧していたんですよ。
今から考えたら信じられないことですね。


あのころを知っている大家さん、
アパマン経営はほんと良き時代でしたねえ。


キャリアがまだ短い不動産投資家の人は
「賃貸経営にはこんな時期があった!」
ということは、たぶん知らないでしょうね。


それでは
また、メールしますね。
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