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HOME >> 【アパート経営で成功する人・失敗する人】 バックナンバー >> 〜第641号
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                     2014.8.7  vol.00641



おはようございます。

賃貸経営コンサルタントの竹末です。

いつもメールマガジンの購読ありがとうございます。




西日本では

梅雨が明けてこれから本格的な夏に入ったと思いきや

台風の影響でこのところずっと雨ばかり。

一方、東日本では一部の地域では猛暑のところもあるようです。





さて、


昨年の訪日外国人旅行者数が

1000万人を越えたと聞きました。



そういえば、ここ最近、東京都内でも私の地元広島でも

たくさんの外国人を見かけるようになりました。


お好み屋?に行っても

近所の銭湯?に行っても

どこの国の方かわかりませんが

しょっちゅう、若い外国人に会いますね。


また、2020年の東京オリンピックに向け、

訪日旅行客の増加も見込まれることでしょう。


政府として、訪日客を積極的に誘致することは、

日本の文化や伝統を世界の人に知ってもらうことで

親日の外国人が増え、おまけに経済効果も見込めるということで

私は、旅行者が増えるのは大変良いことだと思います。


しかし

そこで問題になるのは、その旅行者の宿泊先です。

これから、訪日外国人が増えるのを予想し

ホテルや旅館など増設や新築が増えてくると思われますが

まだまだ供給が不足しています。


そこで、、、意外なものが役に立つんですね。


昨今、問題になっている「賃貸住宅の空室物件」です。


この賃貸物件の空室を利用しない手はないでしょう。


ここでご紹介するのは、

旅行者の宿泊先として、

国内各地の民家や賃貸物件を紹介する

マッチングサイトの運営を準備中の会社、

「とまれる株式会社」です。

※とまれる(株)ウェブサイト
https://tomareru.jp/


このたび、

賃貸物件仲介大手の株式会社エイブルと提携、

今年の秋以降を目途に上記サービスを開始したそうです。



賃貸物件というインフラに、

新たな収益モデルを加えてくれそうなこの事業、

「居住用の物件を『宿』にすることに、法律上、問題はないのか」

との疑問が当然生じてくるのですが、



実は当計画、

旅館業法の適用の除外対象となるアベノミクス第3の矢

「国家戦略特区」の制度を活用したもの。


TOMARERUは国家戦略特区構想に準拠したサービスなんですね。

とりあえずは、東京、神奈川、千葉、京都、大阪、兵庫の6大都市。

戦略特区地域より、日本全域に順次サービス地域拡大する予定だそうです




もし、あなたの賃貸物件が空室で困っているなら、

このような使い方はいかがでしょうか?

ぜひ、検討してみる価値があるのでは?



それでは

また、メールしますね。

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