HOME >> 【アパート経営で成功する人･失敗する人】 バックナンバー >> 〜第616号〜
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■
◇ 【まぐまぐ公認 殿堂入りメルマガ】
■
◇ アパート経営で成功する人・失敗する人
■
◇ 『空室対策１１０番』
■ http://www.kuusitsu110.com
◇
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■
2014.2.28 vol.00616
さて、
世の中のビジネスや商品、サービスは必ず
導入期⇒成長期⇒成熟期⇒衰退期
というサイクル、過程を経ていきます。
私が広島という中堅の地方都市で
トランクルームをかれこれ8年ほどやっていますが
いまだ感じられることは・・・
「まだまだ、導入期だなあ」といつも思うのです。
コンテナが郊外でたくさん見つけられるようになっても
私のような室内型のトランクルームという
存在を認知している方はほとんどいません。
いまだに「へぇー、こんな便利なものがあるんだ」
こんな感じですから・・・
何か不便なことがあっても
たぶん、「そうだっ、トランクルームがあったんだ！」
と咄嗟に思いつく人は少ないでしょう。
こんなトランクルームですが
２０〜３０代の若い人は、新しいものに敏感で
受け入れる体質を持っています。
スマートフォンなどインターネットで調べますからね。
実際にこの世代のお客様は多いです。
でも、中高年の人はそうはいきません。
新しいものを受け入れる人が少ないですし
モノを収納しお金を払うという価値観が低い。
ここら辺の層を取り込めるといいんですが
地方では、まだまだ時間がかかると思います。
モノを収納するという生活行為が
ごく当たり前の時代になった時
レンタル収納ビジネスは成長期に入ったといえるでしょう。
しかし、
首都圏のマスター講座研修生の実績を見てみると・・・
東京を中心とする首都圏は
間違いなく、すでに【成長期】に入っています。
近くにライバル店があろうとなかろうと
それとは関係なしにどんどん、入りますからね。
こういう研修生のオープン成功事例を交えて、東京のセミナーでやりますね。
【利回り６９．８％の不動産投資 】
レンタル収納ビジネス経営ノウハウ・プレセミナー＆説明会
それでは
また、メールしますね。