HOME >> 【アパート経営で成功する人・失敗する人】 バックナンバー >> 〜第527号〜
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2013.2.26 vol.00527
おはようございます。
賃貸経営コンサルタントの 竹末 治生です。
いつもメールニュースの講読ありがとうございます。
竹末は頑張ってメルマガを書いてます。
応援よろしくお願いいたします。
1昨日の日曜日、セミナーを受講しました。
内容はインターネット関連のセミナーで
お昼の1時30分から4時までありました。
セミナーを受ける側に立って
わかったことは
講演をする側も労力がかかりますが
受ける側もそれなりの時間と労力がかかるんですね。
そういった時間や手間を犠牲にしてまで
わざわざ来てくれる参加者に
感謝しなければいけないなとかんじました。
アパート経営でも同じことが言えるかもしれませんね。
経営する側と入居する側があって
経営者側の視点だけではいけない。
経営者は、時折は入居者側の視点に立たなければいけない。
ということが言えると思います。
さて、
賃貸は
昔のように、ほったらかしで不動産屋さんに
空室を埋めてもらう時代ではありません。
不動産会社の集客力に頼っても
ごまんとある物件のなかで自分の物件に
客付けしてくれる保障など何一つもないのです。
もし、そうだと理解できれば
あなたはどう行動すればよいのか?
広告費を通常より上乗せする?
なるほど、確かにお金に弱い業者さんなら
効果はあるかもしれませんね。
しかし、この広告費
果てしなく続く、麻薬のようなもの。
また、広告費相場が上がり
いつか経営上家主の首を絞めるときが来るでしょう。
現実に投資が集中するある地方の都市では
3か月が常識になっているとか。
何れにしても競走馬にニンジンをぶら下げるような
安易な手法であることには間違いありません。
できれば、我々としては乗りたくない手法です。
そこで
私がセミナーなどで提案していることは
入居者の成約=不動産会社の集客力+家主のサポート
入居者を成約するために
不動産会社の集客力をヘルプし
家主がサポートするんです。
これをやっていかなければ
これからの時代、空室はなかなか埋まらないと思います。
具体的にどういうことをやるか
ということなんですが
たとえば、こういうことをやるんです。
地域密着型営業手法
それでは
また、メールしますね。