HOME >> 【アパート経営で成功する人・失敗する人】 バックナンバー >> 〜第468号〜
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■
◇ 【まぐまぐ公認 殿堂入りメルマガ】
■
◇ アパート経営で成功する人・失敗する人
■
◇ 『空室対策110番』
■ http://www.kuusitsu110.com
◇
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■
2012.6.4 vol.00468
おはようございます!
空室対策コンサルタントの 竹末 治生です。
いつもメールニュースの講読ありがとうございます。
竹末は頑張ってメルマガを書いてます。
応援よろしくお願いいたします。
いよいよ6月に入り
2012年も半分近くになりましたね。
唐突ですが
元旦に立てた今年1年の目標はどうなったかな?
もう忘れた・・・?
でも、安心してください。
1年の中盤にもなって
竹末は、なんら実践、行動が進んでおりません。
また今年も同じことをやっているぅぅ〜(苦笑)
さて、、
前回のメルマガでも言った、
アパート経営のUSPのはなしですが
この日本では、今の時代USPを持たなければ
どんなビジネス、商売だろうと成功しません。
成長期真っ盛りの中国や東南アジアであれば、
そこらへんにある規格品でも
十分売れるでしょうが
高度に発達した日本の消費文化で
ありきたりの商品やサービスでは
消費者は満足しないのです。
どこにでも売っているものと同じだったら
たちまち、他の商品と比較、検討されて
価格値引きの世界に突入します。
消費者は安いほうへ安いほうへと流れていきます。
そして、あなたはきっと価格競争に
飲み込まれてしまうでしょう。
牛丼業界のデフレ減少と一緒ですね。
吉野家でないと、どうしてもダメだという人は
もういないんです。
どこもそこそこの味を出しているからです。
一方、あなたのアパートはどうでしょうか?
家賃の価格競争に飲み込まれていませんか?
だから「差別化」や商品の「売り」「強み」
というUSPが必要なんです。
他所にはない
自分だけのUSPを持てば
この価格戦争に巻き込まれずにすむわけです。
入居者から
「ここでなけりゃあ、いやだ!」と
思われるぐらいのUSPを持たなければならない。
「ここだから、この家賃を出すんだ!」
と入居者に言わさなければならないんです。
そのためにどうしたらいいか
は、前回のメルマガでヒントを出しましたよね。
↓
【空室対策】賃貸住宅にもUSPを?
http://ameblo.jp/seru2093/day-20120530.html
理解いただけたでしょうか?
しかし、それだけではダメなんです。
まだまだやることがあるんです。
なぜなら、
このようなコンセプトを持った商品、アパートは
なかなか消費者へ認知されにくいので
客付け業者や見込み入居者へ
告知したり売り込む必要があります。
いくら良い商品を作ったって
誰も知らなければ”絵に描いたもち”になるってこと。
この告知戦略なくして
ご自分のUSPを持った商品は、まず売れません。
ここで、ビジネス成功の秘訣として
「3M」というマーケティング法が
必要なのです。
またまたマーケティング用語ですが
・メッセージ
・マーケット
・メディア
どんなメッセージを
どんなマーケット(ターゲット)に向かって
どんなメディアを使って
届けるのか、ということです。
いよいよ、話が長くなりそうですね。
また次回にお話しましょう。
最後までお読みいただきありがとうございます。
【アパート経営で成功する人・失敗する人】バックナンバー