HOME >> 【アパート経営で成功する人・失敗する人】 バックナンバー >> 〜第432号〜
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2011.12.26 vol.00432
おはようございます!
空室対策コンサルタントの 竹末 治生です。
いつもメールニュースの講読ありがとうございます。
竹末は頑張ってメルマガを書いてます。
応援よろしくお願いいたします。
クリスマスも終わり、今年最後の週になりましたね。
今年も残り一週間となりました。
皆さんにとって、この1年はいかがでしたか?
たぶん、忙しくしていると思いますが
このメルマガだけは見てくださいね。
先週、東京からの帰りの、
新幹線の中のトイレへ
用を足しに行ったところ
ストールの前側の部分に印がありました。
男性にしかわからないと思いますが、
時々、見ますよね。
目標を定めるために
何らかのしるしが付いているストールです。
その印、マークですが
よく見ると真ん中より少し左側に貼ってあるのです。
竹末は、それを見て思わず苦笑いしました。
「なるほど、ブツは左曲りだから中心より左に当てろってことか。」
これはシートを貼った人のジョークなのでしょうか?
それとも間違って貼ったのでしょうか?
この話題、女性には関係ないことかもしれませんねぇ。
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さて
大家さんが空室を埋めてもらうために
客付け会社へ客付け依頼をします。
客付け会社は募集を開始し
物件を告知するために広告を掲載したり
マイソクの準備をしたり
店頭に来る見込み入居者に
おすすめ物件として紹介したりして
物件の内覧へと促します。
私が大家さんからご相談があったとき
真っ先に質問するのはこの【内見の数】です。
内見が
「ああ、そういえば、1か月前に1件ありましたかね。」
という程度なら
間違いなく内見の回数が足りません。
よく考えてみてください。
物件を内見する人が一人来て
その入居者が決めてくれることは
そんなに多くあることではありません。
同じような物件なんてたくさんありますから
内見者が100%決めてくれることはないのです。
よく、客付け会社さんが
内見を何回やって決まるかということを
「成約率」という言葉で表現することがあります。
業者さんによっても違いはありますが
20%とか30%と言われています。
仮に20%としたら
5人内見して1人が決まるということになります。
とすれば、
前出の「1か月前に1件内覧があった」
ということは
まず、決まらないということです。
確率から言ったら、最低5人は連れてこないと
あなたの物件の空室は埋まらないということですね。
ですから、
空室を埋める第1のハードルは
とにかく内覧の数を増やすことです。
空室を埋めるための【一番目のハードル】は
内覧のお客を増やすこと。
決まる、決まらないではなく
取り合えず、内見してくれる見込み入居者を
どんどん増やすことに専念してみましょう。
では
どうしたら内覧の数を増やせるか?
ということですが
長くなるので
つづきは次回のメルマガで・・・
最後までお読みいただきありがとうございます。
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