| HOME空室対策実践マニュアル空室対策の徹底攻略セミナーDVD小冊子セミナー情報プロフィール

HOME >> 【アパート経営で成功する人・失敗する人】 バックナンバー >> 〜第411号
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■
◇       【まぐまぐ公認 殿堂入りメルマガ】
■          
◇      アパート経営で成功する人・失敗する人
■                    
◇          『空室対策110番』           
■        http://www.kuusitsu110.com
◇
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■
                        2011.10.21   vol.00411


 おはようございます!


 空室対策コンサルタントの 竹末 治生です。


 いつもメールニュースの講読ありがとうございます。


 竹末は頑張ってメルマガを書いてます。


 応援よろしくお願いいたします。




 さて、、


 明日は、東京の神田で
 レンタル収納ビジネスのマスター講座
 の4回目の研修です。


 さあ、この研修生の中から何人の方が
 来年の春までにトランクルームをオープンするか?


 非常に楽しみです。


 竹末は個人的には
 このレンタル収納ビジネスをもう少し増やして
 将来の年金代わりにするつもりです。


 このビジネスであれば、80才ぐらいまでは
 自分で集客、管理、運営までできそうです。(笑)


 このビジネス、何といっても賃貸経営と比較して
 メンテナンス費用がほとんど掛からない
 のがいいところです。


 アパートやマンションのような賃貸経営は
 今後、古くなればなるほどお金がかかり
 ストックされたお金がまったく残らないようになります。


 昔のようにアパート経営の儲けを
 生活費として使っていては
 建物の維持管理するための出費に
 対応できないと思います。

 それほど、建築物の維持管理には
 お金が掛かります。


 どれだけのお金が掛かるか
 参考までにこの下を見てください。

 建築物のライフサイクルコスト
 http://udit.co.jp/yougo_ta/310_1.html


 ましてや、アパートやマンションは
 家賃を生み出す商品ですから

 常にリフォームやリノベーションをやって設備投下をし
 アピールしなければ、消費者(入居者)に選んではもらえません。


 現実的に今の賃貸経営はそうですよね。


 アパートやマンションばかりでなく
 分譲マンションなども
 建築後、何十年かして「大規模修繕」に
 マンション居住者は悲鳴を上げています。


 たとえば、私が住んでいる分譲マンションは
 築18年ですが、修繕積立金があと
 3〜4年で枯渇するそうです。


 毎年、毎年
 あれだけの修繕積立金や管理費を払ったにも関わらず
 築20年を境としてストックが0になるのです。


 どんなものでもそうですが、
 不動産にしても建築物にしても
 「所有する」ことのコストって大変なんですね。


 建物は新築したときから、すでに老朽化が始まっているんです。
  

 ですから、

 キャリアのある賢い投資家は
 建物にお金がかかりそうな時期に物件を手放し

 「事業用資産の買い替え特例」を利用して
 新しいもの(築10年程度)に買い換えるんです。

   
 不動産って魅力はありますが
 卓越した知識や情報を持っている人だけが生き残り
 残りの人はみんな失敗するんです。


 私も不動産については
 若いときにけっこう、失敗しています。

 さすが、バブル時代はまったく読めなかった・・・  (苦笑)





  
 最後までお読みいただきありがとうございます。

【アパート経営で成功する人・失敗する人】バックナンバー
メルマガ登録・解除 ID: 0000146265
まぐまぐ殿堂入り【アパート経営で成功する人・失敗する人】
大家さんの様々な空室問題解決のために、具体的なノウハウや気付きをお送りします。
   
≫創刊案内文はコチラ powered by まぐまぐトップページへ



copyright(c)2011kuusitsu110 all rights reserved