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HOME >> 【アパート経営で成功する人・失敗する人】 バックナンバー >> 〜第331号
 
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                            2011.1.27   vol.00331

おはようございます!

空室対策コンサルタントの 竹末 治生です。

いつもメールニュースの講読ありがとうございます。


さて、

竹末が銭湯が好きなのはご存知ですよね?

昨日の夜、事務所の近くの
いつもの銭湯に行ったんですが

脱衣所から浴場へ入ったとたん
すぐに飛び出したくなりました。

げっ、びっくり!

いるわ、いるわ、イレズミさんが。

ここは〇〇組のたまり場か?

あまり広くもない洗い場の中に4人もいるんですから
たまったものじゃない!

一人ぐらいならどうってことないけど
今回だけはイレズミが多すぎる。


赤や黒、茶色や紺色のけばけばしいイレズミのオンパレード。

皆さん、堂々と背中を見せてくれています。


日ごろ、イレズミに慣れている竹末ですが
今回はすぐに洗い場を出たいと思いました。


しかし、思い直して
「彼らも同じ人間なんだから」と

すごすごと浴槽へ・・・



どうもこの銭湯、イレズミさんの間で
「口コミ」になっているようで

あそこはサウナもあるし
よくある「イレズミお断り」の貼紙だってないし

番台のおばあちゃんは「イレズミOK!」らしい


イレズミさん大歓迎!



なんか口コミで以前よりどんどん増えているような
気がします。


市内のイレズミさん全員がこの銭湯へ集合したら
一体どうなるんでしょうね。


市内の「イレズミさん大集合!ウエルカム!」なんて、ね。


考えるだけでもゾクゾクします。
 



昔(38年前)から欲得なおばあちゃんは
銭湯がじり貧なので、イレズミさんを拒否しなかったんです。


自分で自分の首を絞めてしまったんですねぇ。

目先の利益のために、ね。


おばあちゃんも今更、イレズミお断り
なんて言えないでしょう。


こうやってお客が離れていくんですよ。
皆さんも気を付けましょうね。



さあ、この銭湯、これからお客は遠のくでしょうか?

今後のお客さんの入りが気になります。







で、本題なんですが

賃貸でも、こんなことがよくあるんですねぇ。


たった一人の当事者(入居者)のために
周りの入居者が不快な思いをして

最後に黙って退去していく。


何も知らないのは大家だけ。。。



こんなことって、よくあることなんです。


入居者は、退去するとき
当事者に気兼ねして何も言わずに
黙って去っていくことがよくあるんです。


不動産屋さんや大家さんから
退去する理由を聞かれることもないし


家主側は
原因がわからないまま
経営していることが多いんですね。


だから、

常日頃から
入居者とのコミュニケーションを取っていると、
こういうことも事前にキャッチできます。



そうすれば

大家として、原因を作っている当事者に対し
毅然と忠告をすれば

トラブルにも発展しないで済むようになる。


ほとんどの大家は、物件と住まいが離れているので
実態はわからないことが多いです。

だから、ちょくちょく物件を訪れた時
入居者と世間話でもいいですから「会話をする」ことです。


そうすれば、今のようなことも
事前に防ぐことができるでしょう。


うちのアパートにも、スピーカ?の主婦がいて
ときどき、「煩わしいなー」と思うこともありますが

面倒くさがらないで話を聞いたら
けっこう、真実をしゃべってくれることが多いです。


それを受け止めるか、聞き流すかは
大家さんの資質次第です。


小さなことも大きなことに発展することがありますので

ここはやはり常日頃から
神経を配っておいた方が良いと思いますね。


 
最後までお読みいただきありがとうございます。

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