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HOME >> 【アパート経営で成功する人・失敗する人】 バックナンバー >> 〜第293号
 
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                         2010.9.10 vol.00293

 おはようございます!


 空室対策アドバイザーの 竹末治生です。


 いつもメールニュースの講読ありがとうございます。

さて、、、

私のアパートはいつも満室なんですが
 
 先日、ある客付け会社さんから連絡がありました。


 「御社の物件は空きがございますでしょうか?」


 それに対して
 うちの担当のものは

 「すみません。ただいま満室になっております。」

 こういうストレートな返事をしていました。


 すると、客付けの営業マンさんは

 「ああ、そうですか、それでは空いたときはまたよろしくお願いいたします。」


 このように愛想のない、印象に残らない対応になりますね。



 しかし、私だったら営業マンさんへこう、答えます。


 「あ〜あ〜、いつもいつも、すみませんねえ。」

 「〇〇さんに詰めてもらったおかげで
  あいにく、今は満室なんですよ〜。申し訳ありませんね。

 「もし、入居者さんがいたら
  これに懲りずにまた、お声をかけてくださいね。

 そのときはよろしくお願いします。
 ありがとうございました。」


 どうです。

 前述の対応と比べて、
 低姿勢で感謝の気持ちを持っているように感じるでしょう。


 営業マンさんは
 「ここなら、また、話があったとき声をかけてもいいかな。」
 と思うでしょ。


 言葉というものは、うまく使えば重宝なものです。
 たったひとつだけ言葉を付け加えれば、大きく印象も変わってきます。


 アパート経営は、営業マンさんのおかげで入居があるんです。

 だから、入居者と同じぐらいに
 いや、入居者以上に丁重に扱わなければなりません。


 営業マンさんに感謝しなくっちゃ!



 こうやって常に入居募集を止めないことです。


 ほとんどの大家さんは満室になったとたん、
 安心して募集を打ち切ってしまいます。


 しかし、

 満室になっても募集はストップしないで
 入居募集の手綱を緩めないことです。


 これを続けていれば、

 「この物件はいつ電話しても満杯だなぁ。
  このアパートはきっと良い物件で人気がありそうだぞ。」

 というように認知され
 自然と営業マンや入居者の間で口コミが起こるのです。


 「物件に行列を作らせる」ということはこういうことなんです。



 
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 最後までお読みいただきありがとうございます。

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