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アパート経営で成功する人・失敗する人
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空室対策110番』
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2010.08.17 vol.00287
おはようございます!
空室対策コンサルタントの 竹末治生です。
いつもメールニュースの講読ありがとうございます。
ところで
あなたはディズニーランドへ行ったことがありますか?
ほとんどの方は体験したことがあるでしょう。
若い人なら最低2回以上は行っているはずで
何度でも行ってみたいところの一つではないでしょうか?
わたしはまだ子供が小さかったころ、
一度だけ家族で遊びに行ったことがあります。
大人も子供も楽しめて
エンターティメント性のあるところでしたね。
あえて、「遊園地」といわずに「ディズニーランド」という
固有名詞で呼ぶところがこの遊園地の特徴です。
楽しくて、わくわくする演出があって
じっくり園内を見ると、掃除をする人までが
徹底したサービスに心がけています。
ここではお掃除でさえ演出されているのです。
夜だったかな?
花火が打ち上げられ、仮装行列のようなパレードを見て
いまだに感激したことを覚えています。
子供だけでなく、大人の私でさえ楽しませてくれる
このディズニーランドの演出は
お客さまを楽しませる、喜ばせるというサービスが
徹底され計算しつくされたマーケティング手法なのですね。
すでに27年という長い歴史があって
飽きられもせず、常に人に感動を与え続けられる
このディズニーランドという舞台は
すばらしいと思います。
そこで
我々家主も見習わなくてはいけません。
こんなオーナーさんがいたので紹介します。
http://plaza.rakuten.co.jp/kuusitsu110/
このような手作りの宅配ボックスを作ったり
手作りのゴミ箱を作ったり
アパートの外回りにたくさんの花を植えたりして
「子供心を持った経営」ができるこのオーナーさんは
ディズニーランド型のアパート経営を目指しています。
現代はモノが満ち溢れ、
生活に困るものはないという時代です。
そんな時代、
若い人は生活するうえで日常性にアキアキしているのです。
心を動かされたり、癒されたりするお話やできごとに飢えているんです。
ディズニーランドのように「非日常性」を演出することで
人は感動し商品を買ってくれます。
消費者はモノを買うとき
「感情で買って、後からロジカルに納得する」
と聞いたことがあります。
もし、感動を呼ぶアパートやマンションがあって
入居者をワクワクさせることができれば
競って、あなたのアパートを選んでくれると思いませんか?
これもコンセプトを持った賃貸住宅の1つなんですね。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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