HOME >> 【アパート経営で成功する人･失敗する人】 バックナンバー >> 〜第285号〜
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◇ 『空室対策１１０番』
■ http://www.kuusitsu110.com
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2010.08.08 vol.00285
おはようございます！
空室対策コンサルタントの 竹末治生です。
いつもメールニュースの講読ありがとうございます。
さて
前回、遠隔地での空室の埋め方をお話しました。
それで読者の方から同じことをやったけど
あまり効果がなかった、という意見をもらいました。
http://www.kuusitsu110.com/saisingo.htm
（最新号のみ掲載しています。）
１週間経ったら消去しますので今のうちに読んでおいてくださいね。
すぐに効果はないかもしれませんが
いずれ間違いなく効果は出てきます。
何度も言いますが、「大家の顔が見える物件」と
見えない物件では、客付け会社さんははっきりと対応が違います。
それから、
大事な部分が抜けているのを忘れないでくださいね。
それは
客付け会社さんにプレゼントを用意しておくことです。
菓子折りなどの手土産を持っていくことは
手ぶらにはなりませんが
本質的に質が違います。
手土産は挨拶するときの慣習上の行為で
「よろしくね！」という軽い挨拶で
私の言う手土産の意味は「他の手土産」なんです。
客付け業者さんの喜ぶことがオフォーです。
大事なことはオフォーの出し方、見せ方です。
客付け会社さんの喜ぶこととは
賃貸条件の緩和（家賃、敷金、礼金、更新料など）
や広告費の増額などを指します。
この条件は自分で決めること！
遠隔地の業者さんへの挨拶は、
物件が近くで常に接触する業者さんとは違い
初対面でしょう？
また、距離的に遠いので
たった一回限りのチャンス！です。
その一回のチャンスで
効果を出さなければいけないんですから
強烈で印象的なオフォーを
用意しておかなければなりません。
一回の商談で話を進めるためには
これをしっかりと提示しなければ
客付け会社さんもすぐには反応しないでしょう。
ビジネスは駆け引きです。
どんな商売でも「誠心誠意」「まごころ」だけでは成り立ちません。
問題のある言い方ですが、
ストレートに言うと
客付け会社さんへの「撒き餌」が必要なのです。
最高の反応を出すなら、おいしそうな餌をばら撒くことです。
あまり商売の経験がない大家さんは
理解に苦しむかもしれませんが
客付け会社さんとの付き合いは
「関係の強化」と、こういった「商取引条件」が必須なんです。
少しはご理解できましたでしょうか？（笑）
メールというものは真意が伝わりませんね。
口で伝えれば簡単なのにねぇ・・・
最後までお読みいただきありがとうございます。
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おはようございます！
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さて
前回、遠隔地での空室の埋め方をお話しました。
それで読者の方から同じことをやったけど
あまり効果がなかった、という意見をもらいました。
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すぐに効果はないかもしれませんが
いずれ間違いなく効果は出てきます。
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それから、
大事な部分が抜けているのを忘れないでくださいね。
それは
客付け会社さんにプレゼントを用意しておくことです。
菓子折りなどの手土産を持っていくことは
手ぶらにはなりませんが
本質的に質が違います。
手土産は挨拶するときの慣習上の行為で
「よろしくね！」という軽い挨拶で
私の言う手土産の意味は「他の手土産」なんです。
客付け業者さんの喜ぶことがオフォーです。
大事なことはオフォーの出し方、見せ方です。
客付け会社さんの喜ぶこととは
賃貸条件の緩和（家賃、敷金、礼金、更新料など）
や広告費の増額などを指します。
この条件は自分で決めること！
遠隔地の業者さんへの挨拶は、
物件が近くで常に接触する業者さんとは違い
初対面でしょう？
また、距離的に遠いので
たった一回限りのチャンス！です。
その一回のチャンスで
効果を出さなければいけないんですから
強烈で印象的なオフォーを
用意しておかなければなりません。
一回の商談で話を進めるためには
これをしっかりと提示しなければ
客付け会社さんもすぐには反応しないでしょう。
ビジネスは駆け引きです。
どんな商売でも「誠心誠意」「まごころ」だけでは成り立ちません。
問題のある言い方ですが、
ストレートに言うと
客付け会社さんへの「撒き餌」が必要なのです。
最高の反応を出すなら、おいしそうな餌をばら撒くことです。
あまり商売の経験がない大家さんは
理解に苦しむかもしれませんが
客付け会社さんとの付き合いは
「関係の強化」と、こういった「商取引条件」が必須なんです。
少しはご理解できましたでしょうか？（笑）
メールというものは真意が伝わりませんね。
口で伝えれば簡単なのにねぇ・・・
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