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HOME >> 【アパート経営で成功する人・失敗する人】 バックナンバー >> 〜第212号
 
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              2009.10.21 vol.00212

 おはようございます。

 空室対策アドバイザーの竹末です。

 いつもメールニュースの講読ありがとうございます。


 さて、、、
 

 世の中で「建築や」といわれている人達は
 住宅メーカーやゼネコン、工務店、建築設計事務所、
 コンサルタント、リフォーム会社などがあります。


 最近は、不動産会社までが不動産業務を飛び越えて
 建築請負業をやっていますね。


 建設業者の数は、土木やさんも含みますが、
 全国で建設業を登録されているだけでも50万社。


 建設業就業者に至っては500万人もいるのです。


 建設業は、

 現在まで日本の基幹産業であり、終戦後の経済を支え
 雇用を確保してきました。

 また、建設投資は、不況で落ち込んでいるとはいえ
 わが国のGDPの約1割にあたる50兆円もあります。


 建設会社は、もちろんリフォームという仕事もやっていますが
 建設単価の単位が小さいので、大きな売上には結びつきません。


 リフォーム会社は別として、彼らにとってのリフォームは、
 仕事の上ではやはり、「サブ」なのです。


 ・・・蛇足ながら、

 私もメーカー時代に数十万、数百万の単位の仕事など
 目もくれなかった・・・


 不況で景気が悪いため、やむなくリフォームをやっていますが
 彼らの本来の仕事は「新築すること」であり
 細かなリフォームをやる行為は、体質的に、やはり苦手なんですね。


 どこの建築やさんでもアフターやメンテナンスの部署を抱えています。
 でも、建築やさんの頭の中は常に「新築」「新築」なんですね。

 建築やさんの「仕事」は新築しかなく、新築以外のことは
 ほとんど頭に無いんですよ。


 日本の年間新築住宅着工戸数 「平成20年 109万戸」
 という数字を見て

 住宅の空き家が全国で750万戸もありながら
 あいも変わらず、毎年100万戸以上も増加していく事実があるんです。


 これは、アメリカやイギリス、フランス、ドイツなどの
 先進国の中でも異常な数値割合で

 中古住宅の取引なんかときたら他国と比較しても
 ほとんど無いに等しいんですね。


 新築が増えるから、チョッと旧い住宅でさえ必要がなくなって
 空き家がどんどん増えていく。


 仮に旧い建物があったとしても

 その建物を大事に守っていくことはしないで
 「経済的耐用年数」という言葉で解決してしまうんですね。


 旧いものは壊して「スクラップ&ビルド」という流れを進め
 ドンドン新築の需要を作ることが建築やさんの思惑なんです。


 ですから、

 建築やさんは、旧い建物のアドバイスを求められたとき、

 クライアント(施主)に 

 「お客さん、この建物はリフォームすれば十分耐久性があるから
 解体しないほうが良いですよ」

 なんて、間違っても言いません!

 だって、リフォームなんて工事費が小さくて仕事にならないですもんね。
 やっぱり、「建て替え」ですよ、が本音です。


 この新築住宅100万戸という数字を見て、
 日本人が新築が好きなのかと思うのですが、
 どうもそれだけの理由ではなさそうです。


 建築やさんの仕事は「新築」ですから、
 新築を増やさなければならない理由があるわけです。

 何度も申しますが、冒頭に書いたゼネコンや住宅メーカー、
 工務店などの建築やさんはリフォームすることが仕事ではなく
 「新築する」ことが目的なんですね。



 ですから、

 大して必要のない賃貸住宅が、年間45万戸も建てられる
 理由も何となくわかってくると思います。

 普通の商売はニーズがあってビジネスが成り立つものですが
 どう、考えてみても今の賃貸住宅にニーズがあるとは思えない。

 入居者はニーズを求めているのではなく
 余りある物件の中から、少しでも条件が良くて安い賃料を求めている。


 いろいろな理由もありますが

 この日本では
 私は第一に「建築やさん」が多すぎるのではないかと思っています。


 できれば、「建築やさん」も淘汰されて、いっそ少なくなったほうがいい!

 また、空き家を多くする原因を作った建築やさんはもう必要はない!


 ちょうど、政権が民主党に変わってこの流れも変わってくるのでは
 ないかなと思います。


 現実に、公共工事の削減や環境保護の観点からみても

 国民の大事な税金を使って無駄な建物を作るのはもう止めにしよう。

 新築はもう終わりにして建物をもっと大事にしていこう
 長く使っていこう、という気風が生れています。


 新築は、もう、ほどほどにして
 日本人の「新しければ良し」とする発想を改め

 今ある資源を大切に守っていかなければならない時代に
 変わってほしいですね。



 なんか、今日は、くどくどとメリハリの無い独り言をしゃべってしまいました。



 まっ、たまには、いいか・・・

 最後までお読みいただきありがとうございます。

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