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HOME >> 【アパート経営で成功する人・失敗する人】 バックナンバー >> 〜第183号
 
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                    2009.03.31 vol.00183

 おはようございます!

 空室対策アドバイザーの 竹末 治生 です。

 いつもメールニュース講読ありがとうございます。


 さて、
 今日は私のマニュアルを研究し、その後セミナー
 へ参加してコンサルまで受けられた大家さん
 の成功談を紹介します。



 その物件の詳細は・・・
 九州の福岡市で大激戦区。
 木造2階建て 築25年 1K20.28M2
 16戸の内空室10戸。

 物件購入時の空室が10戸あったにもかかわらず
 あることを行ったおかげで


 たった、2週間で16戸のうちの10戸の空室が
 ぜーんぶ埋まったという、うれしい報告です。




 そのあること、とは・・・




 以下お礼メール
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 竹末先生

 お世話になります。

 この2週間で10室の入居者が決まり満室になりました。
 物件購入先(不動産仲介会社)からの成約は1室でした。
 残室は不動産訪問をした複数の業者さんが持参した
 宣伝写真を見てすぐに現地に行き、確認され決めていただいた次第です。
 案内用集客ツールを先生が言われるように作成した結果です。
 業者訪問はアポ無しの飛び込み訪問でしたが、
 持参した写真を皆様から評価していただきました。
 1件の業者さんは、店長さんが来客中で、お話できなかった
 のですが「写真を見てください。」と資料をお預けして帰りました。
 結果、この業者さんは5室を決めてくださいました。

           ー中略ー

 物件チラシ無しで訪問していたら、この結果は無かったと思います。
 このたびの満室は、竹末先生のおかげだと心から感謝しています。
 今後ともご指導を宜しくお願いいたします。

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 私からの返信

 ○○様

 いつもお世話になっております。竹末です。
 写真を送っていただきありがとうございました。

 例の仲介した不動産やさんが全然協力してくれなかったのは
 寂しい限りですね。物件のある地域が余り得意でなかった
 のかもしれません。

 業者の選択は、当たってみなければわからないという
 ところがありますから難しい問題ですね。
 

 写真を見た限り、これだけのことをしたら
 たぶん、早々に決まるだろうと思っていましたが
 募集をかけた3月の初めはほとんど決まっていないと
 お聞きし、非常に心配しました。

 しかし、全部決まって本当によかったと思います。

 それから、
 集客販促ツールを不動産会社へ配りその不動産やさんが
 物件を「自分の目で確認している」ことが
 決まった大きな要因ではないかと思います。
 やはり良いものは入居者へ伝えやすいですから・・・

 もちろん、○○様のご努力と工務店の社長さん
 のインテリアに対する前向きさ、研究心があったからこそ
 成功したのだろうと思います。
 若い人の感性をくすぐるデザインリフォームでしたね。
 ○○社長さんにもよろしくお伝えください。

 いずれにしても、いろいろなチャレンジをされているので
 満室にするコツのようなものを身につけられたと思います。

 福岡市は物件が供給過剰気味で大変だろうと思いますが
 「まだまだ工夫次第でどうにでもなる」ということです。
 自信を持っていいのではないかと思いますよ。
 そういう意味では、今後は投資物件をさらに増やせそうですね。

      ー中略ー
 
 更なるご健闘をお祈りいたします。



                  竹末 治生

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 この大家さんは、古い物件を工務店の社長さんと
 相談しながら内部に手を加え、何パターンかの
 ユニークなデザインを施し、部屋をつくった。

 インテリアデザイナーにアドバイスも受けずに
 インテリア雑誌を見て研究した。


 プロバンス風
 アジアン風
 ヨーロッパ風・・・


 それが、若い人の感性をくすぐり

 入居者が

 「この部屋でなくっちゃあ、絶対にイヤッ!」

 と言わせるようなデザインにしたおかげで
 難なく苦境を乗り切ったわけです。

 ワクワクする体験を入居者へ提供すれば
 競合は一切無し!で決まるのです。





 このような

 空室が埋まった成功事例を
 今回のセミナーでは、たーくさんのスライドでご紹介しますね。

 
 楽しみにしていてください。



 
 年輩の大家さんも、どうぞお気軽にご参加くださいね。

 http://www.kuusitsu110.com/saikyou/seminar.htm





 最後まで読んで頂いて ありがとうございました。

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