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HOME >> 【アパート経営で成功する人・失敗する人】 バックナンバー >> 〜第168号
 
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                            2010.12.24   vol.00168

さて、
最近、セミナー後や空室の相談メールなどで

「マニュアルの通りにやったら、空室が埋まりました!
 ありがとうございました!」

 と、あちこちのオーナーさんから嬉しいご報告を頂きます。

 たとえば、

 11月に、ある大家さんから物件案内チラシ
 の作成を依頼されました。

 ご自分で物件のチラシを作っている時間が取れない
 ということで、私の方で作成してあげたんですね。

 出来上がったものを不動産会社(5〜6社)ごとに
 2〜3部カラーコピーして配ったところ

 11月、12月の客付けの厳しい時期にもかかわらず

 半年の空室があって悩んでいたことが
 まるでウソのように・・・

 4戸の空室が埋まり


 そして
 今なお、問い合わせがあるとのこと。

 まさしく、行列のできるマンションになってしまったようです。


 なぜ、この物件案内チラシがそのように
 効果があったのかというと

 ここで申し上げたいのは
 「あなたの物件には必ず良いところがある」ということです。


 その良いところをまだ「不動産会社」にも「見込み入居者」
 にも訴えていない、知らせていない、告知が足らない
 ということ。


 もったいないことですねぇ。


 私が言うのは何ですが「商売」というものは
 いくら良い商品であっても、消費者に認知されなければ
 わかってもらえないんです。


 だから、アピールが足りないと消費者に認知されず
 その商品は売れない。


 そして倉庫で他の在庫品とともに埃を被り
 二度と市場に出回らない。


 あなたの物件もこれと同じで、
 市場に出回らないということは
 「空室」になっているということ。


 これは商売の基本的な原則ですね。


 商売=ビジネスはこのように難易度が高いかも知れませんが
 賃貸経営はそんなに難しいものではないんですね。


 大家さんが見込み入居者に対して広告費をガンガン
 出して集客しなければならないことはありませんよね。


 最終消費者である入居見込み客に知らせてくれる
 人がちゃんといるのです。


 そう、それが不動産屋さんですよね。



 ところが、、、


 その不動産屋さんは、あなたの物件を
 見込み入居者にうまく伝えていない
 伝え方がへたくそなんですね。



 だから、、、

 あなたはできの悪い?(失礼)
 不動産屋さんをサポートしてあげなければならない。
 

 じゃあ、サポートするためには何をしたら良いのか。


 話が基に戻りますが、


 それが

 「物件案内チラシ」
 「集客販促ツール」です。


 あなたの物件の特徴や情報を、見込み入居者に
 わかりやすく詳しく説明してあげることができるモノなんですね。


 ご理解できましたでしょうか?



 コレをつくると
 空室が劇的に埋まることを約束しますよ。



 空室対策マニュアルは
 あと、13個です。


 ご存知のように入居者が一年中で一番動きが出るのが2〜3月です。

 この時期を逃すと入居者付けに苦しむことはあきらかです。

 現在、空室を持っている大家さんは
 2、3月の賃貸繁忙期までの猶予は約1ヶ月しかありません。

 
 この年末、正月にマニュアルを勉強して
 入居のよい時期に備えてください。



 最後まで読んで頂いて
 ありがとうございました。


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