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HOME >> メールマガジン バックナンバー >> 【アパート経営で成功する人・失敗する人】 〜第144号

    
    これを知らずにアパート経営をしてはいけません。
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 ■          アパート経営で成功する人・失敗する人 
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 ■            http://www.kuusitsu110.com
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                                                2008.7.1 vol.00144




 こんにちは


 空室対策アドバイザーの 竹末 です。


 いつも私のレターを読んでいただいて
 ありがとうございます。




 ついに7月に入りましたね。

 今年もすでに6ヶ月が過ぎました。
 時が経つのは早いものですね。

 つい、この間まで、寒い寒いといっていたのに
 もう暑い夏が来てしまいました。

 私ぐらいの年齢になれば
 一年が経つのが早いこと。早いこと。

 一日一日をもっと大事にしたいと思う
 今日この頃です。





 さて、


 今日は、テナントの募集を、様々な方法で
 対策を打っても解決できないとき、いったい
 どうすれば良いのかについてお話します。




 不動産会社も頑張ってくれた。


 設備の更新や賃貸条件の見直しもした。


 大家としてできることは全て手を打った。


 それでもやはり埋まらない。 


 どうこうしている内に2年が経った。


 「あ〜あ、これほど努力してもやっぱりダメなのか。」


 あなたの所有しているテナント物件は現状の
 ニーズに応えていないのかもしれない。


 それとも、アパートやマンションと同じように
 需要そのものが縮小し、世の中で必要が
 ないのかもしれない。


 ニーズも需要もなければ
 社会に存在する価値がないのも同じ。


 仮にテナントが何とか詰まったとしても
 また退去するときが必ず来るはず。


 その時もまた同じように空室で苦しめられるのか。


 テナントは、アパートやマンションと違って
 一旦、空くと空室期間が長く大きな損失となる。


 しかし、大家さん、あきらめないでください。


 視点を変えて考えてみましょう。


 あなたのテナントが時代のニーズに応えていなければ
 時代のニーズを探し、時代が要求するものに
 変えれば良いのです。


 インターネットや情報誌などで探ってみてください。


 社会が何を必要としているのか


 社会が何を望んでいるのか


 そうすれば答えが必ずあるものです。


 たとえば、ここ何年前ぐらいから都会で
 流行しているトランクルームやコインパーキング
 コインランドリー、コインロッカー、ドッグウォッシュ
 バイク駐車場など。


 参考までに

 土地活用プラス→ http://www.tk-plus.com/


 時代の変化を読み取れば、様々な利用の方法があるはず。
 需要があっても供給の少ない市場を見つけるのです。


 そして、もし、それを見つけたら、自分のテナント
 物件に応用できないかを考えてみる。


 何も新しいものを創造するということではないのです。


 人間の根源的な欲求「楽さ」「便利さ」を追い求める
 欲求は果てしない。


 そこにニーズ、ウォンツを見つければ必ず解決できる。





 あなたは頭の脳みそがカラカラになるまで考える。

 



 まだ他にもいろいろお話したいんですが
 長くなりそうなので、今日はここまでです。


 次回もテナントの空室対策について
 私が経験したことを基にいろいろなお話を
 したいと思います。


 楽しみにして待っていてくださいね。
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