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HOME >> メールマガジン バックナンバー >> 【アパート経営で成功する人・失敗する人】 〜第140号

    これを知らずにアパート経営をしてはいけません。
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 ■          アパート経営で成功する人・失敗する人 
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 ■            http://www.kuusitsu110.com
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                                                2008.6.03 vol.00140

  空室対策アドバイザーの 竹末 です。


 いつもメルマガ講読ありがとうございます。

 さて、

 先週はどこまでいきましたかね。

 そうそう、インターネットで入居者を
 集客する方法でしたね。

 大家さんが作ったHPを入居者だけでなく
 他の人に見てもらう。

 誰に見てもらうのか?ということでしたね。


 「インターネットを使って入居者を集客する方法その7」 

 http://www.kuusitsu110.com/meru/merumaga-139.htm


 自分でやってできないことはないけれど
 労力が掛かるってことなんですよ。

 それとスキルも必要・・・。

 だから視点を変えなさいってことなんですよ。

 「誰に見てもらうか」って?

 じっくり考えればわかるじゃあないですか。


 不動産屋さんですよ。
 
 不動産さん!


 インターネット上で物件を公開してるからって
 不動産屋さんは見に来てくれませんよ。


 入居見込み客をネット上で探すより
 不動産屋さんにそのHPアドレスをメールで送れば
 いいじゃあないですか。


 あなたが付き合っている、もしくは面識のある
 不動産屋さんが15軒あれば、一斉配信で
 15件にメールを送る。

 たったそれだけのこと・・・。


 『○○不動産○○店長様

  お世話になっております。
  こんにちは 大家の○○です。
  今度、セジュール○○の201号室が空きました。
  詳しくはコチラから→ http://○○○
  よろしくお願いいたします。』

 ってね。


 ただし、
 いっておきますけど
 メールを送ったからといって安心していたらいけませんよ。

 不動産屋さんは忙しいので、いちいちあなたの
 送信メールを開いてくれるかどうかわかりません。


 また、全部の不動産屋さんがインターネットが
 できるとは限りませんよ。

 中にはアナログ商売に徹して、何十年も守り通している
 社長さんだっているんですからね。
 実際、私の知り合いの中高年の不動産や連中は
 インターネットをしない人が
 ごろごろいるんですから・・・


 えーと、話を元に戻しまして、、


 つぎに電話か、もしくは訪問して

 「私が送ったメール見ていただけましたか?」

 と不動産屋さんに確認しなければいけません。


 了解を取ったら、空いた部屋の写真や間取り図面を
 メールに添付して送ってあげましょう。


 不動産屋さんは、物件を調査する手間が省け
 それを材料にして自分のHPやポータルサイトへ
 載せてくれるから、募集のスピードアップも図れます。


 すぐに使える素材を提供してあげたほうが
 不動産屋さんの対応は早くなるでしょう。


 不動産屋さんはいつも忙しいので、
 あなたのアパートの空室になっている部屋の
 写真を撮る時間さえも取れないときもあるんです。


 あなたは、不動産屋さんがそれぐらいのことは
 やってくれるだろうと思ったら大間違いです。


 何度もいっているんですが

 あなたのアパートの空室なんか、何百戸とある
 不動産屋のリストの中のたった一つにしか過ぎないんです。


 そのたった一戸のために、わざわざ時間を取って
 物件を見に行ってくれるかどうかはわかりません。
 そういういうことを肝に銘じておいたほうが
 良いと思いますよ。


 彼らが「やってくれない、忙しい」ということを
 前提に考えたら、

 あなたのすることは、彼らの業務をラクにして
 あげるためにサポートをすることなんですね。


 「不動産屋が動いてくれない、あてにならない」
 と嘆いている大家さんがいますが、
 私から言わせればアテにすることがおかしい。


 不動産屋さんへ心のどこかで依存心があると
 いうことです。

 何も働きかけないで、期待するから裏切られる。
 
 違いますか?


 大家さんであるあなたは、
 家主側から仲介会社へ積極的に働きかけ
 彼らのできないこと、やらないこと、苦手なこと
 をサポートしてあげればいいんです。

 
 このように、集客HPの役割は・・・

 入居見込み客にも見てもらいますが

 不動産屋さんとのパイプづくりとして

 連絡専用ページとして

 伝達の手段、情報提供のツールとして

 活用することもできるんですね。


 不動産会社へ「営業する」ことを
 忘れないようにしてください。


 なので自分で見込み客を探すよりむしろこっちの
 ほうが手っ取り早いかも?しれませんね。



 今後、この人たちをどう上手に使っていく
 かが「カギ」になります。


 今回も少し長くなりました。



 あなたは、あなたのアパートの空室を埋めるために

 脳みそがカラカラになるまで知恵を捻りだす。


 入居者が喜びそうなことをあれこれ創意工夫して考え出す。


 アパートやマンションの空室対策は、入居者が望む

「ニーズ」や「ウオンツ」を研究すれば

 あなたのアパートの空室はおもしろいように埋まり

 始めます。



 空室が決まる快感を味わってください


  あなたのアパートの空室をたった30日で埋める方法
    
 → http://www.kuusitsu110.com/saikyou/saikyou.htm




 今日も最後までお読みいただきまして
 ありがとうございました。
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