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HOME >> メールマガジン バックナンバー >> 【アパート経営で成功する人・失敗する人】 〜第120号

  これを知らずにアパート経営をしてはいけません。
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 ■          アパート経営で成功する人・失敗する人 
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 ■            http://www.kuusitsu110.com
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                                                2007.12.11 vol.120

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 目次
 
 ◇ 不動産会社曰く「この物件に決めたワケ」

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 9月末に私のアパートの入居者から退去通知がありました。


 10月一杯で退出するとのこと。


 いや〜まいりましたね。時期が悪すぎる。


 11月からの募集では、入居のシーズンオフに入ります。


 入居者が退出した後、部屋の美装、リフォームをし
 グズグズしていると内見者へ部屋を見せるチャンスは
 11月中頃になります。


 これはまずいな。下手をすれば年を越してしまうかも?


 大急ぎで畳の表替え、襖、クロスの張替え、清掃などを行い
 同時に、不動産会社へ依頼し店長にはっぱをかけました。


 しかし・・・


 案ずるより産むが易し。


 募集を開始して2週間が経ち、不動産会社の店長から
 「会社契約で決まりました!」との電話連絡あり。


 不動産会社の店長のスピーディーな対応とがんばりで
 そんな心配も杞憂に終わり簡単に決まってしまいました!


 思わず店長に吐いた言葉は「あなたは神様だ!」

 店長は苦笑いしていましたが・・・。


 私はすかさず、
 「入居者がこの物件を決めた理由は何ですか?」
 と尋ねました。


 そうするとこんな答えが返ってきました。


 「竹末さんの物件は築15年で正直いって古い!です。
  オマケに家賃も高いです。」


 「今回は入居者の方に4件の物件を見せ、最終的に
 この物件を決められました。」


 「私が思うに、竹末さんの物件はきれいでこざっぱりしていて
 旧さを感じさせません。大家さんがアパートを大事にしている
 気持ちが伝わってくるからですよ。」


 「それから今回の入居者は奥様ではなくご主人でしたが、
  部屋のドアを開けたとたん決められたようですね。」


 「部屋を見た直感!ということでしょうか。」


 「この部屋のインテリアはやはり効きめがありますよ。」


 「10人が10人気に入ってくれるとは限りませんが、少しでも
 興味のある人ならかなり引き付けるものがあるようですよ。」


 「そういう意味では、ありふれた他の物件との差別化が図れますね。」


 と、店長はこのように説明してくれました。


 店長はこの物件をそういって褒めてくれます。


 店長がこの物件を見せるということは・・・

 たぶんそれなりの自信がなければ入居者に勧める
 ことはないですし、店長自身も気に入っているのです。


 でもここだけの話ですが、この物件15年の間一切、設備の
 更新付加はしていません。


 入居者ニーズである『追い炊き』も『ウオッシュレット』も
 『TVドアホン』も『エアコン』も付けていません。


 おまけに今時、鍵は『ワンロック』でお風呂が1階に無く
 2階に有ります。設備は15年前と全く同じ状態なのです。


 不動産会社の勧める「コストのかかる設備の導入」
 ばかりが空室対策ではないことがよくわかりますね。


 実は、このアパートは私の【実験アパート】なんです。


 そして、店長の言う【インテリア】ですが、この部屋には
 ある仕掛けが打ってあるのです。

    
 この部屋のリフォームデザインを不動産会社の人や業者さん
 入居者に見せましたが、皆さん一様に

 「すごいですね!きっとお金が掛かっているでしょう。」
 といいます。


 しかし、私から言わせれば実は全然お金はかかっていないのです。


 また、「なかなかすばらしいデザイン術ですね。
     カラーコーディネイターに見てもらったの?」


 と、いわれますがプロにやってもらったわけでも
 私がセンスが良いからでもありません。


 私など、昔から色のセンスなど持ち合わせが無く
 洋服のセンスはいまだにおじさんルックです。


 しかしある方法で・・
 素人の大家さんでも、年輩の大家さんでも
 簡単にリフォームデザインができてしまうのです。



 《マニュアルを購入したお客様の喜びの声》
 

 『竹末さんのマニュアルを見せていただき、早速教えられた
 とおり洋室のリフォームをしたところ、たった一回の内見で
 入居者が決まり、びっくりしました。このようなノウハウは
 なかなか業者では思いつくものではありません。
 今まではデザインの知識もなく、何も考えずに当たり前に白色
 のクロスを貼っていました。しかし、こんなに簡単に、しかも
 コストをかけずに成約できる方法があるとは・・・。
 あまりこの方法は他の業者さんには知られたくないですね。
 できれば広めないでほしいです。』

         広島市 不動産会社経営 代表 長瀬玲子様

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 『DVDの内容ですが、私は本やセミナーなどでいろいろと勉強して
 おり、現在は満室経営しているのですが、知らない事などいろ
 いろと教えていただきました。●●襖などは私も使用しており、
 なかなか効果があり、同じ事をすでにやっていらっしゃるとは
 驚き、部屋内の●●でクロスを変える、和室の●●●テイスト
 ●●畳などなどかなり驚きました。
 かなり濃い内容でこのDVDを参考に今後の空室の対応に役立てたい
 と思います。ありがとうございました。』

              東京都 マンション経営 H・A 様

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  不動産会社を経営している○○と申します。
 管理している物件で空室が多く悩んでおりました。
 どうしたら家主様の物件の空室を埋められるか
 このマニュアルを拝見し参考にさせていただきました。

 これからは家主様へ、空室を埋めるためにこういった
 リフォームの方法があることを提案してみようと思います。

               
               愛媛県 不動産会社経営HTさま

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 私が何年もかけて編み出したノウハウが
 空室対策実践マニュアルの中にぎっしり詰まっています。
 このリフォームデザインの方法はホンの一例です。


 スペシャル特典その2
 マル秘小予算リフォーム空室解消マニュアル
  をご覧ください。

 
  → http://kuusitsutaisaku.com/


   これから、このメルマガはまだまだアパート経営の秘密を
   解き明かします。               
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   アパ、マン経営の秘密とはこれまでの賃貸住宅経営を
     否定することから始まります。

 
  

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